ハロ~♪100均と食べることが大好きな、ブログ管理人のカーリーです。
ティータイムを盛り上げてくれるお菓子といえば、甘くておいしいクッキーですよね。
市販のクッキーもいいけど、たまにはホームメイドなクッキーが食べたい。
となると必要なのが、オーブンかオーブントースター。
我が家にはオーブンもオーブントースターもありません。実は断捨離してしまったんですよ。
う~ん、困った( ´~` )
何か良い方法はないかしら…という事でひらめいたのが、フライパンとダイソーの水槽石で作る「石焼きクッキー」です。
大人気のドライフルーツも入れてみました。
簡単、節約、激うま~!
フライパンクッキー【石焼き編】の作り方はこのあとご紹介します。最後まで読んでもらえると嬉しいです。
ダイソードライフルーツで激うま!フライパンクッキー【石焼き編】
【5段階評価】
- 見た目 ♥♥♥
- 食感 ♥♥♥♥
- 香り ♥♥♥♥♥
- 味 ♥♥♥♥♥
- お手軽度 ♥♥♥♥
材料
サイズ(約):直径6×厚さ1cmのクッキー8枚分です。
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シナモンとオリーブオイルはローソンストア100、牛乳はコンビニ、あとは全てダイソーで購入しました。
調理時間:約40分
フライパンクッキー【石焼き編】の作り方
下準備:水槽石をバケツか洗面器に入れ、よく水洗いして乾かしておきます。
1.ビニール袋にバナナチップスを入れ、めん棒で粗くたたきます。叩きすぎに注意!粉々にするとザクザク食感を楽しむことができません。
2.ボウルにホットケーキミックスと牛乳、はちみつ、オリーブオイル、シナモンパウダー、バナナチップス、レーズンを入れ粉っぽさがなくなるまで、さっくりと混ぜ合わせます。
3.生地がひとまとまりになったら、8等分に成形します。
だいたい直径6×厚さ1cmです。レーズンは均等に散りばめた方が見映えがいいですね。
4.フライパンに洗って乾かしておいた水槽石を入れ均等に広げます。
*今回は直径26cmのフライパンを使用しました。
ダイソーで購入した水槽石はこちら。
水槽石は繰り返し使えるので便利ですね。
5. 水槽石の上にアルミホイルかくっつかないアルミクッキングシート(どちらも100均で手に入ります。)を敷き、クッキー生地を並べます。
6.蓋をしてとろ火で20~25分、ひっくり返して約10分、様子をみながら焼いていきます。火を強くすると焦げてしまうのでお気をつけください。
焼きあがったらクッキーを冷まします。
じゃじゃーん!
こんがりキツネ色に焼きあがりました。
え!?なんだか、まずそう??
き、傷つくな…・゚・(ノд<)・゚・
確かに華やかさはありませんね (・_・、)
形もちょっといびつでゴツゴツしてます。でもそこがいいんですよ。
クッキーを半分に割ると中までしっかり火が通ってます。
いただきま~す♪
モグモグ・・・シナモンの良い香りが鼻からスーッと抜けます。
嚙みしめるたびに広がる甘酸っぱいレーズンとバナナのうま味が絶妙。
外側サクッと中はふんわり柔らかく。昔懐かしい素朴な食感。
時折感じるバナナのザクザク食感がアクセントになり、クッキー全体の味を引き立てています。
甘さ控えめで油っこくないから、いくつでも食べられそう。結局作ったその日に4個も食べてしまいました。
これ、うんま♥また作ろう♪
口の中の水分を全部持っていかれるほどのパサつき感はありませんが、紅茶、コーヒー、牛乳、ココアなど飲み物があったほうが喉の通りが良くなり、美味しさもアップします。
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ヨーグルトやバニラアイスクリームに添えたり、パウンドケーキやクッキー、パン作りにもおすすめです。
まとめ
キッチンをスッキリさせたいということで、かさばるオーブンやオーブントースターを捨ててしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回紹介させていただいた石焼きクッキーはフライパンと水槽石、アルミホイルがあれば大丈夫。
誰でも簡単に美味しいクッキーが焼けちゃうんです。
買ったクッキーもいいけどたまにはホームメイドなクッキーが食べたいという方は、気軽にトライしてみてはいかがでしょうか?
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