ハロ~♪100均大好き♥ブログ管理人のカーリーです。
運だめしをしたい!という時に真っ先に思い浮かぶものといえば、やっぱり宝くじですよね。
ジャンボ、ロト、ナンバーズ、スクラッチなど種類もいろいろあるので、どれにしようか迷ってしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
スクラッチはジャンボやロトに比べて当選金額は低いですが、買ったその場で結果がわかるので今の運気を知りたい時にピッタリ。
今回は黒いシートをペンで削ると下から美しいイラストが浮かび上がるという、ダイソーのスクラッチアート(風景)にスポットを当ててみました。
加齢と共に目のかすみや視力の低下に悩む管理人が、別売りの専用ペンを使い実際に削った感想を暴露します。
最後まで読んでもらえると嬉しいです。
【ダイソー】スクラッチアート専用ペンで風景画を削ってみた
【5段階評価】
- 楽しさ カラータイプ ♥♥♥ ホログラムタイプ ♥♥♥♥
- 達成感 ♥♥♥♥
- コスパ ♥♥♥♥♥
外箱を開封し中からシートと専用竹ペンを出しました。
- 材質:黒いシート:紙、ペン:竹
- 枚数:ホログラム(キラキラ)タイプ2枚と、カラータイプ2枚、計4枚入り。
- サイズ:190mm×130mm(B6くらいの大きさです。)
- 製造:中国
1枚当たり税抜25円。
こちらがスクラッチアートの隣に陳列してあった専用ペンです。
- 材質:ABS樹脂
- 長さ:14cm
- 製造:中国
先端細く尖っているので、繊細な線もスイスイ削れそう。軽くて持ちやすいのも嬉しいですね。
修正液も入ってましたよ。
速乾性です。ハケはネイルブラシをやや細くした感じで、けっこうコシがあります。
鼻を近づけクンクンすると油性マジックのような臭いが。
う~ん…面積が広い部分にはいいけど、面積が狭い部分の修正や細い線を書き足すには不向きかな。
修正液が手についたときは、石けんで洗えばすぐに落ちます。
最初東京タワーにしようと思ったのですが、難しそうだったので夜景にしました。
ペン先をシートにあて指を動かすとなめらかに削れ、下からきれいな色が出てきました。
ペンの角度はシートに対して45~60度が削りやすいです。
面積が広い部分は、周りを削ってから中を削ると楽ですね。
細い線は専用ペンのゴールドがおすすめです。
削りやすいようシートを縦にしたり、横にしたり、斜めに動かしながらどんどん削っていきます。
勢い余って削ってはいけない線を削ってしまったときは、修正液より100均などにある普通の油性マジックが便利でした。
それとポスカの水性サインペン黒の1Mもオススメです。文房具店や画材店、ネット通販などで手に入ります。
削るとカスがたくさん出て今どこを削っているのか、分からなくなってしまうことも。
都度、ダストブラシや羽ぼうきなどで払いながら削るのがポイントです。
テーブルも削りカスで汚れてしまうので、下に新聞紙やポストに投函された大き目のチラシを敷いた方がいいですよ。
スクラッチアートが終わったら新聞紙やチラシを丸めてゴミ箱に捨てるだけなんで、後片付けも楽チンです。
面積がかなり広い部分は、付属の竹ペンのへらを使うとスイスイ削れます。
45分経過…
無心になれるのはイイのですが、けっこう大変。目が疲れるし、首や肩もこりますね(^ω^;;)
途中で休憩を挟みストレッチをしたり、おいしいお茶を飲んだりしましょう。
作業開始から約80分。
完成しました。
なんだか物悲しい雰囲気。あまりテンションが上がりません。
ホログラムタイプも削ったのでご覧下さい。
画像だと分かりにくいですが、実際はキラキラ光ってとってもきれいなんですよ。
欲を言わせてもらうとゴールドだけでなくピンクや赤、グリーン、ブルーなど、他の色も入れて欲しいですね。
作業時間は約90分、けっこうかかりました。
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まとめ
今回購入したスクラッチアートには、カラータイプとホログラム(キラキラ)タイプがそれぞれ2枚づつ入ってました。
個人的にはカラーよりホログラムタイプの方が楽しかったです。
選べる種類は猫、仏像、花、風景の4タイプ。風景と花、仏像はやったので次は猫にチャレンジしてみたいと思います。
細かい作業が好きな方や無心で集中できる趣味をお探しの方は、ぜひ一度試されてみてはいかがでしょうか?
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