- 商品名:画像向かって左→ファルコーネ・ミルクチョコレートクッキー。右→ファルコーネ・ダークチョコレートクッキー。
- 内容量:各50g
- サイズ(約):直径10×厚さ1.5cm
- 価格:各100円(税抜)
- 購入した場所:キャンドゥ
- 製造:イタリア
ハロ~♪100均と甘いものが大好きな、ブログ管理人のカーリーだよ。
イタリアの伝統的な焼き菓子「カントチーニ」でおなじみのファルコーネ社が製造するクッキーが、100円ショップで手に入るとの噂を聞きつけました。
イタリア産のクッキーってどんな味がするんだろう?美味しいのかな?食べてみたい!ということで、まずはダイソーへレッツゴー!
お菓子コーナーをくまなくチェックしてみたのですが、残念ながら見当たりませんでした。
気を取り直して次に向かった先はキャンドゥです。
どこかな、どこかなー?おぉ、レジ横の陳列棚に並んでますよ。
ミルクチョコレートクッキーとダークチョコレートクッキーを、それぞれ1枚づつゲッチュー!
食感や味、カロリーなどリアルな感想をステマなしで暴露します。最後まで読んでもらえると嬉しいです。
100均イタリア発【ファルコーネ】クッキーのリアルな感想を暴露
ファルコーネ・ミルクチョコレートクッキーを食べてみたよ。
じゃじゃ~ん!
カップ麺(そば)の上に乗ってる天ぷらみたい。ホームメイド感たっぷり、それにでっかい!
サイズは文頭にも書きましたが、だいたい直径10×厚み1.5cm。食べ応えは充分ありそうです。
鼻を近づけてクンクンすると、ミルクチョコレートの甘い香りがします。
クッキーを半分に折るとこんな感じです。
クズがポロポロ落ちるので、テーブルの上がえらい汚れます。
下にお皿かティッシュなどを敷いた方が良いですね。ベッドの上で食べるのは、おすすめできません。
いただきま~す♪
パクッ、モグモグ・・・最初に強めの甘味がきて、後からミルクチョコレート香りと旨味が追いかけてきます。
ビスコッティみたいな硬めのザクザク食感で、口の粘膜に当たるとちょっと痛いですね。
小さく砕くか少しずつ食べた方が良いと思います。クッキー特有の脂っぽさがないので、途中で気持ち悪くなりにくい。
あっという間に1枚ペロリとたいらげてしまいました。
ファルコーネ・ミルクチョコレートクッキーの原材料
ミルクチョコレート(砂糖、全脂粉乳、ココアバター、カカオマス)、小麦粉、砂糖、バター、卵、ダークチョコレート(砂糖、カカオマス、ココアバター)、食塩/膨張剤、香料、乳化剤(大豆由来)
栄養成分(1枚50g当たり)
- エネルギー:234kcal
- たんぱく質:3.5g
- 脂質:9.6g
- 炭水化物:32.8g
- 食塩相当量:0.13g
ファルコーネ・ダークチョコレートクッキー食べてみました。
じゃじゃ~ん!
こちらもでっかいですね!サイズは、直径約10×厚み約1.5cmです。
クッキーに鼻を近づけると、チョコレートの甘い香りにうっとり♥
いただきま~す♪
パクっ、モグモグ・・・ダークチョコレートの濃厚な香りと旨味がふんわり広がります。
100円なのに、この美味しさは何!?
まるで高級洋菓子店のショーケースに並んでる、チョコレートケーキみたい!
先ほどのミルクチョコレートクッキーに比べると、甘さ控えめだからパクパク進んじゃう。
食感はビスコッティみたくやや硬め。欲張って口の中に沢山入れちゃうと、粘膜に当たって痛みを感じる場合があるのでお気をつけ下さい。
そのまま食べても美味しいですが、ホットミルクに浸すとクッキーがふやけて柔らかくなり食べやすくなるのでおすすめです。
ただ浸しすぎるとブヨブヨになって、ミルクの中にクッキーが落ちてしまいます。
浸しすぎにはご注意下さい。(1~2秒がいいんじゃないかな。)
ファルコーネ・ダークチョコレートクッキーの原材料
ダークチョコレート(砂糖、カカオマス、ココアバター)、小麦粉、砂糖、バター、卵、ココアパウダー、食塩/膨張剤、香料、乳化剤(大豆由来)
栄養成分(1枚50g当たり)
- エネルギー:230kcal
- たんぱく質:3.6g
- 脂質:9.3g
- 炭水化物:32.1g
- 食塩相当量:0.12g
個人的にはダークチョコレートクッキーの方が、美味しかったです。1
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まとめ
日本にいながらイタリアのお菓子が食べれるなんて、贅沢かつお洒落じゃない!?
でも海外のお菓子は甘すぎる、クセがあってあまり美味しくないというイメージを持たれている方もいらっしゃると思います。
ご安心下さい。ファルコーネクッキーはびっくりするほど甘くないし、クセもそんなにありません。
3時のおやつはもちろん、夜食や疲れた時、気分転換したい時などにピッタリ!
興味がある方は、ぜひ一度試されてみてはいかがでしょうか。
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